開けてびっくりゴミ屋敷

ほぼほぼばあちゃんの愚痴、時々ゴミ屋敷の片付け

ばあちゃんの反撃

普通は若い人が着るものを買ってきてどうぞ着て下さいって言うもんだ

私はアンタ達に何も買ってもらった事もないし、何もしてもらった事もない!

 

(はぁ〜〜〜〜 何をぬかしやがる 今履いている靴の全てや冬のコートは私と旦那さんがお金出して買ってあげたんじゃん 外食もお金出した事なんてないじゃん 生活費月3万だすのも不満だったんかい 私はもっと出してるぞ! 私たち以外1人でも誕生日や母の日に何か持ってきた人いるのか?いないじゃん そりゃあ旦那さんも怒るわ)

 

ほ〜そんなに不満なら出てけ!と旦那さん

 

お前達が前の家生活できるようにしたら出てくわ! 

(それ言うなら まず生活できるようにしてあげられるくらいに片付けてくださいな 何も捨てずに床も抜けるくらい積み上げたのあなたよね? それを私たちが片付けたからタンスが出るようになったのよね?カビだらけのタンスも埋まっていたのよね?)

 

よくそんなことが言えるなと呆れてお風呂に行っちゃった旦那さん

(え〜〜〜気まず〜〜 しかし1ミリの同情も無し沈黙を貫く私)

 

そのうちばあちゃんは泣きながら部屋に消えた

 

いやいや泣きたいのはこっちだわ 家中かび臭くなるわ