着物は孫が欲しいと言ったらあげたいから持ってきたと言ったので
義娘に訳を話し早々に見にきてもらった
来る前から全部要らないんだけどぉ〜と言っていたが
ばあちゃんの気持ちを考えるとあれだけ運んで全部要らないとか言われたらショックだろうから少しは褒めなよと伝える
部屋に入るなり「うわっ カビ臭っ!早く分けてタンス出さないと病気になるよ」
(孫に言われたんじゃばあちゃんも反抗できない)
仕分けが済み2枚残し(まだ何回か干した方がいいからねと念押し)義娘とタンスを旧宅に戻す
また持って来ないように却下された着物はタンスに戻さず隠しておいた
ばあちゃんは自分の喪服を孫にやらなきゃって思ってたが 孫の為に新しい物を買ってあったことを私は知っていた(忘れているようだが) 箱のまま他の部屋で物に埋もれていたのを救出済みである。(着物着物っていう割にはじゅばんとか紐とか無いけどなあ どうするんでしょう)
ここがチャンスとばあちゃんにタンスと服の整理するよと
一緒に仕分けをしばあちゃんの部屋からゴミ袋大2の衣類を出すことに成功
タンスに仕舞えないことはわかったのでクローゼットの中の引き出しの上に天板を置き
普段着はそこに置くようにした タンスの引き出しには何が入っているか書いて貼り 見える所に”普段着はクローゼットの中”と貼っておいた。
結果 タンスの前から服の山は消えた(今の所・・・畑用と言ったりよそ行きと言った物も混ざってはきているが、まあそこは見ないことにする)