庭の手袋はそのままですけどね。
気持ちよさそうに寝てたんでそっとしておいたらトイレに起きた
薪をくべていたので
「あったかいねえ〜」と言いながら通っていった
「ばあちゃん起きた?」って言ったら
「ずーっと起きてたよ」とさらっと答える
嘘つけ!と心で突っ込む
ちょっと前に婆ちゃんの姪っ子が来た
近況など話す姪っ子に真剣に答えるふりをするばあちゃん
人が来るとこんな感じなので会話だけでは認知症とは思われないだろうね
姪っ子が帰った後に兄弟のことを色々聞いてみた
まず自分が3人兄弟なのか4人兄弟なのか悩む
最初に出る名前が自分の旦那さんだからだ
そして姪っ子の親は何番目なのかが分からない
生きているのか亡くなっているのかも分からない
(そこまで分からないかあ〜)
あげく 息子に聞いてくれと言われる
(考えることをやめてはいかん!)